武士道
 


新渡戸 稲造 著/ 奈良本 辰也 
訳・解説 三笠書房 を読みはじめて・・・・・・・・・
 

 

第9章「忠義」の途中にてチョット休んでいる時に、惣角流浪を貸してもらいこの惣角流浪は、途中で止める事ができず一晩で読みました。
合気道を行っている人は読む価値があります。
・ラストシーンで技の真髄を会得したときの内容は目に浮ぶ様でした。
 


 

惣角流浪
【武田惣角。触れるだけで相手を投げ飛ばす、大東流合気柔術の祖である。
「進む道は武芸なり」の信念のもと、武士の世が終焉を迎えた維新後もひたすら修行に励む。
のちの講道館柔道の創始者・嘉納治五郎との対決を機に、惣角の流浪が始まる。
西郷隆盛との邂逅、琉球空手の使い手・伊志嶺章憲との命を懸けた闘い。
合気の道を極めんとする男の壮烈な青春を描く、明治格闘小説】
 


 

武士道 は時間をかけて精読しないと以下の意味が上辺だけになってしまう
(新渡戸 稲造 著/ 奈良本 辰也 訳・解説 )
養神館合気道には「礼に始まり礼に終わる」とありますが、
目と目を合わせ姿勢正しく頭を下げ(気持ちをもって礼をすることができていない)目を
合わせようとすると・・・・相手は私を見ていない?
・気持ちどころか形もできていない!
でもこの本は、P60「礼」形も、気持ちも超越したその先にあるものを伝えています。
P54の熊谷次郎直実、P100の武士道の求めるは品位「損得勘定では行動しない」
この、損得勘定では行動しないの言葉
映画「タイフーン」友へ チング』のクァク・キョンテク監督が、150億ウォンを超える
韓国映画史上最大の製作費を投入して描く骨太な人間ドラマ。
朝鮮半島でテロを企てる海賊役のチャン・ドンゴンと、その暴挙を阻止しようとする
海軍将校役のイ・ジョンジェが、熱い男たちの戦いを繰り広げるなかで、イ・ジョンジェ
と海賊役のチャン・ドンゴンとの会話で出てきた言葉でした。
男子の生き様のような感覚で聞き流しましたが、ふと「武士道」精読中に思い出しました。
かなり横道にそれましたが、読んだ人の感覚(受け止め方)で多少違ってきます。
一読して下さい。
武士道とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 義 」: 武士道の光輝く最高の支柱(正義の道理)!
  ・自らしていることを、自らの理性に正しいかどうか問うてみろということだろう。
「 勇 」: いかにして肚を練磨するか?
 ・いついかなるときも平静を保ち、正しいことをするこということだろう。
「 仁 」: 人の上に立つ条件とは何か?
 ・優しさという感情を育てあげ、憐れみの心を見失うなということだろう。
「 礼 」: 人とともに喜び、人とともに泣けるか?
 ・他人に対する思いやりを、愛情をもって体現化することだろう。
「 誠 」: なぜ「武士に二言はない」のか?
 ・嘘や妥協は罪悪ではない、ただひたすらに弱いということだろう。
「名誉」: 苦痛と試練に耐えるために・・・。
 ・富や知識を得ることではない、自己の役割をまっとうに務めることと見つけたり。
「忠義」: 人は何のために死ねるか?
 ・何よりもまして良心に従うことと見つけたり。
 


 

武士道とは何か
武士道の源をさぐる
「義」―武士道の光り輝く最高の支柱
「勇」―いかにして肚を練磨するか
「仁」―人の上に立つ条件とは何か
「礼」―人とともに喜び、人とともに泣けるか
「誠」―なぜ「武士に二言はない」のか?
「名誉」―苦痛と試練に耐えるために
「忠義」―人は何のために死ねるか
武士は何を学び、どう己を磨いたか〔ほか〕

 


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